入院中の児童とテレビ会議システムで交流するサガン鳥栖の高丘陽平選手(サガン鳥栖提供)

 入院中の子どもたちを元気づけようと、サッカー・J1サガン鳥栖のGK高丘陽平選手が11日、佐賀市嘉瀬町の県医療センター好生館小児病棟の児童と、テレビ会議アプリを通して交流した。サッカーの話題などで盛り上がった高丘選手は「新型コロナウイルスが終息し、試合が再開したらスタジアムに招待します」と約束した。

 「プレーで笑顔を届けることができない今、いつも支えてくださる皆さんに少しでも恩返ししたい」と自ら企画した。画面越しに顔を合わせ、「何の車が好きですか」と質問された高丘選手は「ベンツが好きです。最近買ったばかりなので」と照れていた。サガン鳥栖の試合を3回観戦した児童から「勝ったのは1回だけでした」と言われて、「もうちょっと頑張ります」と苦笑した。

 また、感染症と最前線で戦う医療従事者を支援するため、歴代記念ユニホームで手作りしたマスクと弁当100個などを贈った。

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