趣味の養蜂を楽しむ平山さん夫婦

 田んぼと色とりどりに咲く花に囲まれた佐賀市西与賀町の平山淳治(72)さんと由美子(70)さん夫婦は、協力して趣味の養蜂を楽しんでいる。

 ニホンミツバチを飼い始めて4年になり、試行錯誤を重ね、今では工具セットを用意し、木材で四角い重箱式巣箱なども手作りしている。はちみつも採取し、ラベルを付けて近所に分けている。

 4月半ばに女王バチが新しい巣を作る「分蜂」を見ることができた。ハチに刺されないように網付き帽子などをかぶる重装備で、1万匹以上の集団の1群を捕獲し、新しい巣ができるまでの様子を見学した。

 ハチが好きなレンゲやブロッコリーなどを植え、分蜂する時期は、他の予定を入れていないとのこと。夫婦はハチたちをいつも見守り「この子たち」と呼び、慈しんで育てている。「5群飼っているのを10群にするのが目標です」と平山さん。(地域リポーター・上原和恵=佐賀市)

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