要請書を手渡す藤岡直登会長(左)=県庁

 教職員らでつくる民主教育をすすめる佐賀県民会議(藤岡直登会長)は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、教育現場への支援を求める要請書を県に提出した。休校や学校再開後の児童生徒へのフォローや安心して教育を受けられる環境づくりを要望した。

 要請書は山口祥義知事と落合裕二教育長宛て。児童生徒へのきめ細かな対応を図るための人員増のほか、養護教諭へのマスクや消毒液の供給、感染によるいじめや差別への対策など、6項目を求めている。

 県庁を訪れた藤岡会長らは「教育を取り巻く状況は危機的」と指摘し、要請書を手渡した。県教育総務課の担当者は「関係部局で共有し、しっかり対応したい」と話した。

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