母の古川聡美さん(左)にプレゼントの花束を手渡した長女の奏ちゃん(右)と次女の心ちゃん=佐賀市

 佐賀新聞社は10日、「母の日」の紙面企画にメッセージを寄せた応募者の中から抽選で5組に花束を届けた。各家庭では、早速お母さんにカラフルな花束を手渡し、日頃の感謝を伝えた。

 佐賀市の古川格さん(39)さん宅では、双子で長女の奏ちゃん(3)と次女の心ちゃん(3)が母親の聡美さん(40)に花束をプレゼント。2人は「お母さんは優しい。お母さんの卵焼きが大好き」とほほえんだ。外出自粛の時期は家でパンやピザ作りを楽しんでいたという聡美さんは「健康に気をつけながら、これからも笑顔で楽しく過ごしたい」と笑顔をみせていた。

 2人は「お母さん、いつもおいしい料理を作ってくれてありがとう。大好きだよ。タマネギ頑張って食べるよ」とのメッセージを格さんと新聞に投稿した。

 新型コロナウイルスの影響で人の移動も制限される中、家族の絆を深めようという紙面企画には県内外から母親に感謝を伝える109作品が集まり、10日付の特集に掲載された。

 日本花き振興協議会は新型コロナウイルスの感染予防のため、母の日の10日にお客さんや店のスタッフが密集しないよう、今年は5月を「母の月」とするよう呼び掛けている。佐賀花商組合の権藤吉男組合長(63)は「家で花を囲んで食事をするなどして心を癒やしてもらえたら」と話した。

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