三養基郡上峰町は8日、新型コロナウイルス対策で町内の事業者などを対象にした独自の支援策を発表した。売り上げの減少や県の休業要請に応じた事業者などに最大200万円を支給する支援金を設けるなどして事業継続を後押しする。

 事業者応援給付金では、前年度比で20%以上売り上げが減少した事業者などを対象に、減少幅や事業規模に応じ、最大200万円を支給する。休業支援金では、県の休業要請に応じた町内約30事業者を対象に、売り上げの規模に応じて最大100万円を交付する。

 またテイクアウト(持ち帰りサービス)に取り組む飲食店などへの支援策として、町の特産品などを販売する「ハコミネ」周辺で、6月1日から町民市を開催。商品価格の7割を町が負担することで消費者は通常の3割の価格で購入できる取り組みで、販売促進につなげる。

 武広勇平町長は「まずは困っている事業者に対応した。今後も町民らの意見を聞きながら第2弾、第3弾を検討したい」とした。

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