佐賀市医師会は、新型コロナウイルス感染症対策として、発熱者への対応を振り分ける「発熱トリアージ」を佐賀市水ヶ江の同会の駐車場で開始した。感染症指定医療機関の負担軽減やかかりつけ医の不安解消を図る。

 市や郡の医師会によるトリアージは、県医師会が4月に決定した。佐賀市医師会は7日から、神埼市郡医師会と多久・小城地区医師会と共同で実施している。佐賀市、神埼市、小城市、多久市、神埼郡吉野ヶ里町の在住者で、保健福祉事務所(帰国者・接触者相談センター)に電話相談し、紹介を受けた高校生以上が対象になる。

 車に乗ったまま問診を行い、駐車場に設置したプレハブで採血や医師による診察を実施した上で、保健福祉事務所か一般医療機関での受診、自宅静養を判断する。平日午後1~3時(受付は午後2時半まで)。

 鳥栖三養基医師会は4月27日から、鳥栖市休日救急医療センターで発熱トリアージを実施している。

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