九州経済調査協会(福岡市)は7日、九州のホテルや旅館など宿泊施設の稼働状況を示す4月の指数が7・0と、前年同月比48・8ポイント下落したと発表した。全国も56・9ポイント下落の6・2に落ち込み、それぞれの下落幅は比較できる昨年7月以降で最大。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛が響いた。

 この指数は大手宿泊予約サイトのデータを集計し、過去1年間で稼働率の最も高い日を100として算出している。うち福岡県が52・2ポイント下落の4・2となり、全都道府県で最低だった。

 九州の他の県別をみると、佐賀が44・1ポイント低下の10・2、長崎が48・1ポイント下がって9・3、熊本が57・2ポイント下落して8・6、大分が33・8ポイント下がって11・2。宮崎が46・5ポイント低下の8・3、鹿児島が44・1ポイント低下の10・3だった。また沖縄県では45・2ポイント下落の7・7となった。(共同)

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