昨年の県高校総体の総合開会式。競技場改修工事のため室内での開催となった=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館(2019年05月31日)

 佐賀県高校体育連盟は7日、5月末の開幕を予定している県高校総体について、臨時の常任理事会を11日に開いて開催の可否判断も含めて協議することを明らかにした。

 県教育委員会は、新型コロナウイルスの感染予防のため臨時休校としてきた県立学校を14日から再開すると発表した。これに伴い、校内での部活動も再開される。

 ただ、県内外の対外試合について、県教委は政府の緊急事態宣言の延長を受けて5月末まで自粛する方針を示している。大会日程と試合自粛期間が重なることから、県高体連は実施可否や対応について協議する。

 県高校総体は29日に開幕し、30競技に約7千人が参加する予定。県高体連は、大会を実施する場合は無観客とするなど、感染防止対策を検討した上で準備を進めてきた。感染の広がりを受け、8月の全国高校総体と6、7月の九州高校総体は中止が決まっている。

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