陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)に配備する輸送機オスプレイ2機を載せた運搬船が6日、那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)に寄港した。今後、米軍岩国基地(山口県)で陸揚げされ、木更津への配備に向けた試験飛行や整備をする。

 関係者によると、オスプレイは6月下旬以降に木更津に配備される予定だが、新型コロナウイルスの影響で作業が遅れる可能性がある。

 防衛省は3月、木更津を拠点にオスプレイを運用する「輸送航空隊」を新編。離島防衛の専門部隊「水陸機動団」(長崎県)の隊員らの搬送を担い、機体を17機まで増やす計画になっている。

 木更津へのオスプレイ配備は5年間がめど。最終的には佐賀空港を拠点とする方針で、地元漁協などとの協議が続いている。【共同通信】

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