光武酒造場が開発した手指の消毒に使用できるスピリッツ「赤鳥居65」

 医療機関などで消毒液が不足している中、鹿島市浜町の光武酒造場は、高濃度エタノール消毒用の蒸留酒を開発した。アルコール度数65%の「スピリッツ」で手指の消毒に使用できる。11日から出荷を開始する。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、商品化を急いだ。光武博之社長は「猛威を振るうコロナに負けず、安全安心な生活を過ごせるように役立ててもらえれば」と話す。今回は1600本限定で製造した。

 商品名は「赤鳥居65」。同社がある浜町で、今は取り壊されたが、地元住民に親しまれていた鳥居にちなんで命名した。500ミリリットルで1430円(税込み)。問い合わせは同社、電話0954(62)3033。

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