ウェブでファンの質問に答えるサガン鳥栖の金明輝監督

 サッカー・J1サガン鳥栖は6日、テレビ会議アプリを使って、金明輝(キン・ミョンヒ)監督と約100人のファンとの交流会を開いた。金監督はチームの現状や戦術を説明。厳しい財政状況が伝えられることについては「自分たちはピッチで結果を残すしかない。ファンの力を借り、後押し願いたい」と述べた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、チームは3月末から練習を休止している。金監督はウェブ上で選手と試合を見て戦術を議論するなど、「休止中も体だけでなく、頭のトレーニングを続けている」と明かした。

 今季の目標として、「最低でも一試合1点以上ほしい。チームから得点王が出るくらい、1点でも多く点を取っていく」と、より攻撃的なサッカーを目指す姿勢を示した。今季のJ1は降格がないが、「優勝や上位を目指して戦うことは変わらない。若手でもベテランでも、より良い選手が試合に出る」と断言した。

 財政難で選手の流出を心配する声には「このクラブで結果を残したい選手たちがほとんど。なおさら頑張ろうと思っているのではないか」と答えた。

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