緊急事態宣言の延長に伴い、臨時記者会見を行う山口祥義知事=5月5日午後3時すぎ、佐賀県庁

佐賀県庁

 国による新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が全国を対象に5月末まで延長されたことを受け、佐賀県の山口祥義知事は5日、臨時の記者会見を開き、6日を期限としていた県内事業者への休業要請に関し、横について接待を行うナイトクラブなど一部の業態を除いて同日をもって解除すると発表した。

 10日まで休校としていた県立学校は、14日から再開する。感染予防のために休んでも欠席扱いしないとしている。

以下、追加更新

接待を伴う飲食店

 20日まで休業要請を継続(ただし、カウンター越しにマスクを付けて応対する店は営業可)

パチンコ店

 5月6日をもって条件付き解除

 感染症対策として以下の6項目を求めた

1.常時出入り口を開放して換気を実施
2.各出入り口に消毒液を設置
3.台の間にパーテーション(仕切り)か、(間を開けるため)2台に1台を稼働させる
4.客が入れ替わるたびに遊技台消毒
5.客のマスク着用義務
6.集客目的の広告宣伝自粛

 

 県外からの来訪対策として、以下の3項目のいずれかを全店舗で実施するよう佐賀県遊技業協同組合と合意

  1. 県外ナンバー車両の駐車場への入場制限
  2. 店舗入り口での身分証確認の上、県外在住者の店内への入場制限
  3. ホール会員以外の客の入場制限(新規会員登録は身分証で県内在住確認)

 ※これらの実施状況を不定期に県が確認することも合意

県内イベント

 3密回避を徹底、適切な感染防止対策、大声や声援、近い距離での会話が想定されないことなどを条件に開催を認める

県有施設

 吉野ケ里歴史公園、県立図書館、波戸岬・北山キャンプ場など11日から再開

※県はいずれも「状況が変わった場合には、再度の外出自粛要請や休業要請を含め、状況に応じた緊急対策を躊躇(ちゅうちょ)なく講じます」としている

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