2020年5月5日 佐賀新聞掲載広告

 私たち祐徳グループは、バス、タクシー、旅行、運送、自動車整備、建設、自動車販売、ホームセンターなど幅広い事業を手掛けています。

「事業を通じて、地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えていきたい」と語る祐徳グループの愛野時興会長

 新型コロナウイルスの影響は広範囲に及び、旅行や観光バス事業などはほとんど収入がなく、大きな影響を受けています。運送事業は関東や関西などに向かう長距離便の帰り荷が減少し始めています。

 ホームセンターでは、レジにビニールシートを設置し、感染リスクを減らして営業を続けています。生活用品を供給するだけでなく、家庭菜園や家の補修などで在宅時間の活用にも役立っていると思います。

 乗り合いバスについては「地域の足」としての使命があります。貸し切りバスの乗務員に乗り合いバスを運転してもらうなど工夫して2班に分け、1週間交代で勤務してもらっています。

 新型コロナはいつ終息するか見当がつきません。長期化も覚悟しています。経営者としては従業員の働く場を守るのが使命です。対策を立てるのは難しいですが、さまざまな制度も活用し、グループ全体で協力支援体制を強固にしていきます。

 昨年の佐賀豪雨のときもそうでしたが、地域の絆の素晴らしさをより強く感じています。事業を通じて、地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えていきたいと思っています。

 

(次回は5月12日付でメモリードの吉田昌敬社長です)

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