校長会で手作りのマスクを手渡した小城市地域婦人会の吉田陸代会長(左)ら=市役所

小城市の校長会で「少しでも力になれたら」と話した地域婦人会の吉田陸代会長(左)ら=市役所

 小城市地域婦人会(吉田陸代会長)は4月30日、市内の小学校に手作りの布マスクを贈った。1年生414人に1枚ずつ届けられる。

 マスク不足の状況が続く中、会員たちが4月中旬から仕事や家事の合間に作った。30日に市役所で開かれた校長会で、小中一貫校を含む8校の1年生分と担任用約50枚を手渡した。児童向けは、かわいらしい水玉模様で、品薄のゴムの代わりにストッキングの生地を細く裁断して使った。

 吉田会長(74)=小城町=は「学校に行けず、不安を抱える子どもや保護者は多い。微力ながら力になれたら」と話した。岩松小の砂いさ後ご典之校長が代表して「友だちと遊んだり、元気に学校生活を送ったりできるよう役立てたい」とお礼を述べた。

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