寄贈した蒸留酒について松尾佳昭町長(左)に説明する宗政酒造の山崎耕造社長=有田町役場

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、有田町の宗政酒造は28日、アルコール消毒液の代用品となるアルコール度数65%の蒸留酒を町に贈った。

 蒸留酒「NONNOKOスピリッツ65」は、麦焼酎のんのこの製造技術を応用して24日に生産を開始。関東や関西、県内などに出荷している。「酒類販売店でも消毒液が手に入らないと聞き、取り組んだ」と山崎耕造社長(52)。300ミリリットル入り300本を受け取った松尾佳昭町長は「必要な施設で使わせてもらいたい」と感謝した。

 また、有田ケーブル・ネットワーク(諸岡典夫社長)は、サージカルマスク3千枚を町に贈った。介護施設などで役立てるという。

このエントリーをはてなブックマークに追加