釣り人からの魚のおこぼれを待つ漁港のネコ=唐津市鎮西町の名護屋港

釣り人からの魚のおこぼれを待つ漁港のネコ=唐津市鎮西町の名護屋港

 唐津市鎮西町の名護屋港で、すみ着いた野良ネコが釣り人からの魚のおこぼれを待っている。腰を下ろして釣り糸を垂れる釣り人に甘えた声で擦り寄り、アジゴのおねだりを日課にしている。

 沖釣りのチャーター船や離島への連絡船が多く出港している名護屋港。県内外から多くの釣り客が訪れるが、今年はコロナ禍で堤防の釣り客も例年の1割ほどにまで減った。

 「10匹ほどすみ着いているが、エサがもらえないと分かっているからなのか、最近は少なくなった」と近くの住民。釣りどころではなくなった様子を感じ取って「自粛中なのだろう」と苦笑する。

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