第五章 八面六臂(二十一) 江藤が力強くうなずく。「そういうことだ。結束せねば、いつまでも薩長のやりたい放題だ。しかも大西郷が来たら薩閥は強力になり、手遅れになる」 それは大隈も憂慮していることだっ…

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