佐賀県は1日、嬉野市の80代女性が、マダニを媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染したと発表した。現在は回復に向かっている。県内での感染確認は2年ぶり。

 女性は、4月22日に発熱や下痢などの症状を訴えて県内の病院を受診。血小板や白血球の減少が見られたため入院した。30日、検査でSFTSと判明した。左足の内ももにかまれた痕があった。15日に畑仕事をしたという。現在も入院している。

 マダニは春から秋にかけて活発になる。県健康増進課の担当者は「草むらなどに入る際は長袖や長ズボンを着て肌の露出を抑えて」と呼びかけている。

このエントリーをはてなブックマークに追加