新しくなった警備艇「しらぬひ」=白石町福富

 佐賀県白石町福富にある県警有明海機動警ら隊の警備艇「しらぬひ」が新しくなり、同町の住ノ江港で4月30日、運航が始まった。新たに、海に落ちた人や物を引き上げる揚収装置を整備。スピードも向上し、県南部の沿岸海域の警備を強化する。

 1983年から運航していた旧警備艇の老朽化に伴い一新した。大きさは旧艇並みの全長13・45メートル、幅3・8メートル。総重量9・7トンで13人乗り。所管する県警地域課は「密漁などの犯罪抑止や水難事故での救助活動など幅広く活用したい」と期待している。

 県警には、この警備艇を含めて5隻の警備艇がある。

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