ウマヅラハギ(右)や小ダイなどの冷凍販売を始めた東宝丸の井上健一さん=唐津市肥前町

 佐賀県唐津市肥前町で漁業・魚類の加工をする「唐津漁師東宝丸」は、小ダイやカワハギなどの冷凍販売を始めました。冷凍保存で1年間は刺し身にして食べることができます。漁師の井上健一さん(44)は「漁師が加工するからこその鮮度。ぜひ気軽に魚を味わってほしい」と話します。

 新型コロナウイルスによる影響で自炊する人が増え、関東の知り合いから「店の食材が品薄になっている。魚を冷凍で送ってほしい」と言われたのがきっかけで、3月から販売を始めました。上京した子どもや家族へ送るために購入する人も多いそうです。

 氷締めした後、1時間ほど下処理をして冷凍するため、鮮度の高い魚を味わえます。冷凍ムラが少ない冷凍機を使い、解凍時の水分も抑えました。解凍するだけで食べられる刺し身(イカ、ヒラマサなど)のほか、頭を切り落とした小ダイ2匹1000円、ウマヅラハギとカワハギは肝付きで各600円。刺し身のほか「煮付けや塩焼き、ヒラマサは唐揚げもお薦め」と井上さん。ネットでも購入できます。電話・ファクスは0955(54)1385。

このエントリーをはてなブックマークに追加