県庁近くにオープンした料理店「城内竹した」=佐賀市城内

竹下直樹さんとおかみの詩織さん、長女の葵ちゃん

 佐賀市城内の県庁近くに、「城内竹した」がオープンしました。京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の副料理長を務め、福岡の料理店「西中洲しらに田」で腕を磨いた竹下直樹さん(29)=太良町出身=が独立し、店を構えました。

 コンセプトは、佐賀の食材と京料理の技術の融合。主役となるのは、おかみの実家の精肉店から直接仕入れる上質な黒毛和牛です。肉の状態を見て、最適な調理法で提供します

 メニューは昼懐石(4000円・7、8品)、夜懐石(8000円~・9、10品)のコースに限定。「しらに田」で会得した焼きごま豆腐や、土鍋で炊き上げる白石産のご飯も一押しです。京野菜の万願寺唐辛子なども彩りを添えます。お弁当(2000円~)も始める予定です。価格はいずれも税別。

 完全予約制で、いまは一度に1組ずつ受け入れています。竹下さんは「本物志向の日本料理を、堅苦しくなく楽しんでもらう店にしたい」と雰囲気作りにも心を配っています。インスタグラムで情報発信しており、「#城内竹した」で検索してください。

 DATA

[住]佐賀市城内2-2―46 光明ビル1階

[(電話)]080(5288)4071

[営]12~14時、18~22時(現在は短縮営業中)

[休]日曜・祝日

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