個人住宅を建築する際に確認申請を怠ったとして、佐賀県は30日、県内の2級建築士の男性に対し、5月1日から2カ月の業務停止処分にしたと発表した。県が建築士法に基づいて建築士を処分するのは、2002年度以来。

 県によると、男性は建築士事務所に所属していた19年度、佐賀市内の3軒の住宅を建築する際に、市に確認申請書を提出するなどの手続きを怠ったまま、着工した。県は今年1月に市から報告を受け、調査していた。18年度以前の違反は確認されなかった。男性は解雇されている。

 3軒の住宅については、確認申請に関する問題以外に違反はなかったとした。

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