佐賀県最大の労働団体「連合佐賀」(井手雅彦会長)は新型コロナウイルスの感染予防で、5月1日のメーデーちなんだ集会の開催を見送ったが、困窮する労働者からの相談を電話で受け付けている。

 常時開設している電話相談の窓口には「会社から『客が来ないから辞めてもらえないか』と言われた」といった有期契約社員の声などが寄せられている。草場義樹事務局長は「新型コロナの影響とみられる相談があり、今こそ労組の必要性を感じている」と話す。

 連合佐賀は4月下旬の集会を中止したが、街宣車3台で県内を回るなどして啓発に取り組んでいる。

 問い合わせは連合なんでも労働相談ホットライン、0120(154)052。平日午前9時から午後5時半まで。

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