佐賀県は30日、県を通じて県内企業2社に応募していたUターン希望者の求職状況が分かるメールを、そのうちの1社に誤送信したと発表した。 県によると、求職者は「佐賀県のしごと相談室」を介して2社の書類選考を受けていた。