少しずつ増えていく季節の野菜たち

 引きこもり生活が続きながらも、季節は春から夏へと変化しています。毎年、春休みは祖母の家に遊びに行くのでわが家の庭の桜を見ることがなかったわが子たち。今年は、つぼみが膨らみ、花が開いて、散っていくまでを一緒に楽しみました。

 今は、オオデマリ、コデマリ、ツツジ、シャクナゲと次々と満開を迎え、パンデミックなど何も知らないように、花も虫も生を全うして生き生きとしています。畑では少しずつですが、昨年の秋から仕込んでいたものがちらほらと収穫を迎えています。

 タマネギはとう立ちするものが多いので早めに収穫して葉タマネギとしていただいています。スナップエンドウは毎日少しずつ収量が増えています。アスパラやミョウガタケ、セロリやイタリアンパセリなどなど、冬の間、土の中で静かに息を潜めていた者たちも、勢いよく光を求めて立ち上がっています。私たち人間も、上を向いて元気に過ごしたいですね。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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