陸上男子400メートル障害で元五輪代表の大串啓二氏(おおぐし・けいじ)氏が3月17日、肺炎のため川崎市の介護施設で死去していたことが分かった。85歳。佐賀県杵島郡白石町出身。自宅は川崎市麻生区百合丘2の17の28、ピエタテールゆりが丘105。葬儀・告別式は家族葬で行った。喪主は妻仁子(きみこ)さん。

 56年メルボルン、60年ローマ、64年東京の五輪3大会に出場のほか、62年ジャカルタ・アジア大会で優勝。引退後は実業団の旭化成陸上部の監督を務め、マラソンの宗兄弟らを育成した。日本陸連強化委員長、理事を歴任し、日本陸上界の選手強化に尽力した。

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