「広報かみみね」のリニューアルを発表した武広勇平町長(右)と佐賀新聞文化センターの中尾清一郎社長=上峰町役場

 三養基郡上峰町は28日、町広報誌「広報かみみね」のリニューアルを発表した。佐賀新聞文化センターが発行する情報誌「MOTEMOTEさが」と連携し、映画館の情報などの提供を受けて行政関連情報中心だった誌面を刷新した。

 「広報かみみね」は月1回、3750部を発行し町内の全世帯に配布している。今回の連携を契機に、表紙は30~40代の子育て世代の女性をメインターゲットにしたデザインに変更。写真やグラフなどを多用して文章をコンパクト化し、読みやすい誌面づくりを意識した。

 冊子の後半部分には、「MOTEMOTEさが」に掲載されたサッカーJ1サガン鳥栖の記事や近隣の映画館情報などを転載。娯楽関連など住民に読まれるような分野にも誌面の幅を広げていく。

 町役場であった共同発表では、武広勇平町長が「読みやすく必要な情報が町民に届く広報誌になれば」と抱負を述べ、同センターの中尾清一郎社長が「地域に根ざした情報を広報誌に取り入れてもらい、多くの人に届けられるのはありがたい」と話した。

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