ドライブスルーで販売する「かしま市」=鹿島市中村の「居食屋タム」駐車場

 鹿島市中村の飲食店「居食屋タム」の駐車場で28日、総菜や農産物を販売する臨時の直売所「かしま市」がオープンした。感染拡大防止のため「ドライブスルー」形式で販売する。5月6日まで、午前11時~午後7時に営業する。

 連休中の食材需要に対応するため、九州ケータリング協会(佐賀市)が、鹿島市内の会員店舗に呼び掛けて実現した。コロッケや焼き鳥、タマネギやホウレンソウなどの地元の農産物、バウムクーヘンなどの菓子、手作りマスクを販売する。

 市内の6店舗が出店した。SNSで呼び掛けを行い、初日は主婦などが来店。車内で注文票に記入した後、駐車場で待って、窓から商品を受け取った。

 協会は各地のイベントで出店したり、昨年の佐賀豪雨で炊き出し支援を行ったりしてきた。中島一会長(43)=佐賀市=は「安全安心に配慮した営業のモデルとなれば。飲食店で力を合わせて、コロナを乗り越えていきたい」と話した。

 鹿島市内の店舗や生産者の出店、出荷も受け付けている。購入の事前予約もできる。電話080(2743)1301。

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