パソコン画面を通し、会社の事業内容などを説明する採用担当者=佐賀新聞社

 来春に大学や専門学校を卒業予定の学生らを対象にした「さが就活ナビ Web企業研究セミナー」が25日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。同社の主催で、佐賀県内の企業や団体20社が、ビデオ会議システムを使って、事業内容などを説明した。

 例年は一つの会場に各社がブースを出展していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて変更。今回はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用し、企業と参加者をオンラインで結ぶ形式を採用している。

 製造や建設、小売りなど幅広い業種の採用担当者が、事業内容や“3密”を避ける見学会の実施などを画面越しにPRした。学生からは応募の締め切りを心配する質問もあった。

 自動車小売業の採用担当者は「基本的には会って話したいが、この状況ではなかなか難しい。今後もウェブ説明会に参加したい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加