レンゲソウをたくさん摘み取って笑顔を見せる子どもたち=唐津市山本

 新型(しんがた)コロナウイルスの感染拡大(かんせんかくだい)で、佐賀県内の小中(しょうちゅう)学校(がっこう)、高校(こうこう)などは再(ふたた)び臨時休校(りんじきゅうこう)となりました。そんな中(なか)でも、子(こ)どもたちは登校日(とうこうひ)や野外(やがい)学習(がくしゅう)で友達(ともだち)とのつかの間(ま)の交流(こうりゅう)を楽(たの)しみ、笑顔(えがお)をはじけさせました。

登校日に運動場で元気に走る子どもたち=鳥栖市の麓小
久しぶりに顔を合わせるクラスメートと笑顔を見せる子どもたち=鳥栖市の麓小
レンゲソウを摘み取る子どもたち=唐津市山本

 唐津市(からつし)山本(やまもと)の山本地区(ちく)農村環境(のうそんかんきょう)を守(まも)る会(かい)(約(やく)30人)の呼(よ)び掛(か)けで、鬼塚小(おにづかしょう)(唐津市)の1年生(ねんせい)約(やく)60人が16日(にち)、レンゲソウを楽しむ野遊(のあそ)び体験(たいけん)に参加(さんか)しました。児童(じどう)たちは、約(やく)20アールに広(ひろ)がるレンゲソウのじゅうたんの上(うえ)に大(だい)の字(じ)で寝転(ねころ)んだり、摘(つ)み取(と)って指輪(ゆびわ)を作(つく)るなどして春(はる)を満喫(まんきつ)しました。

レンゲソウが広がる水田を駆け回る子どもたち=唐津市山本
レンゲソウを摘み取る子ども=唐津市山本

 感染者(しゃ)が多(おお)い福岡県(ふくおかけん)に近(ちか)い鳥栖市内の小中学校は、特(とく)に注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)として3月(がつ)からずっと休校が続(つづ)いていましたが、4月(がつ)22日(にち)から5月1日までに2日間の登校日ができました。教室(きょうしつ)で密集(みっしゅう)しないよう、児童が半分(はんぶん)ずつ学校(がっこう)に来(く)る「分散(ぶんさん)登校日」。子どもたちはクラスメートと一緒(いっしょ)に授業(じゅぎょう)を受(う)けたり、担任(たんにん)の先生(せんせい)と外(そと)に出(で)て校庭(こうてい)を駆(か)け回(まわ)ったりして、久(ひさ)しぶりに学校で過(す)ごす時間(じかん)を楽しみました。(樋渡光憲、横田千晶)

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