大会に参加予定だったランナーには、記念のタオルやメダル、クオカードなどが贈られる=佐賀新聞社内のさが桜マラソン事務局

 「さが桜マラソン2020」(佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催)大会事務局は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止した3月22日の大会に参加予定だった約1万人のランナーに、クオカードと記念品を贈ることを決めた。5月1日から発送予定。

 フルマラソン(42・195キロ)参加予定者には、クオカード5千円分と完走者向けに今回初めて製作した有田焼の記念メダル、ファンラン(9・7キロ)はクオカード2千円分とオリジナルリストバンドを贈る。また、エントリーした全員にタオルと布製の蛍光リストバンドも送付する。

 大会は31回目で、フルマラソンとファンラン合わせて1万1809人がエントリーしていた。事務局は感染対策を施した上で開催の準備を進めていたが、ランナーやボランティア、スタッフの安全・安心を第一に考え、2月末に中止を決断した。ただ、「大会を楽しみにしていた人たちにとって残念な結果になった。来年に向けての励みになれば」と対応を検討し、開催準備や中止に伴う費用を差し引いた分の相当額の記念品を贈ることにした。

 詳しくは大会公式サイトで。問い合わせは、さが桜マラソン大会事務局、電話0952(27)0728。

 

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