佐賀県庁

 佐賀県は21日、県とやり取りのある行政や個人、民間企業のメールアドレス129件を閲覧できるパスワードなどが記載されたメールを不特定の第三者に誤送信したと発表した。個人情報の流出など二次被害はなかった。

 県によると、さが創生推進課移住支援室の職員が17日午後6時半、県のホームページの更新作業を自宅でするため、ホームページ管理システムなどへのログイン情報(ID、パスワード)一覧を、自宅パソコンにメールで送信しようとして誤送信した。これによって閲覧できる情報には、県とやり取りのある129件のアドレスやメールの送受信記録も含まれていた。

 職員から連絡を受け、県は午後8時半までに各種システムのパスワードを変更した。誤送信先のアドレスの所有者は特定されていないが、第三者によるログインの形跡はなかった。県は「個人情報やログイン情報の適切な管理を周知、徹底したい」としている。

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