ANAファーストクラスの機内酒に決まった富久千代酒造の「鍋島 純米大吟醸35%山田錦」

 富久千代酒造(鹿島市、飯盛直喜社長)の「鍋島 純米大吟醸」が、全日本空輸(ANA)のファーストクラスで提供される機内酒に決まった。同社の銘柄酒の採用は3年連続。

 今回、ANA日本酒セレクションに採用されたのは「鍋島 純米大吟醸35%山田錦」。上品で華やかな香りが特徴で、「少し甘口。飲むと米のうまみが口いっぱいに広がる」と飯盛社長(57)。

 今年12月から来年2月までロンドン、ワシントン、ニューヨークなどへの国際線で運航しているボーイング777のファーストクラスなどで提供される予定。

 飯盛社長は「新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい情勢だが、佐賀のお酒を知ってもらういい機会。多くの人に飲んでもらえれば」と語る。

 今回のANA日本酒セレクションでは、25都府県の46銘柄を決定。うちファーストクラスへの採用は14銘柄だった。

「七田」も採用

 佐賀県内からはこのほか、天山酒造(小城市)の「七田 純米大吟醸」がビジネスクラスの機内酒に採用された。3月から5月まで中国、韓国線を除く路線で提供されている。

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