佐賀地裁

 佐賀県弁護士会は20日、佐賀地裁に対し、新型コロナウイルス感染防止措置を講じて予定の期日で公判を行うことなどを求めた会長声明を発表した。佐賀地裁などは同日、緊急性のある裁判を除いて期日を取り消すことを明らかにした。

 県弁護士会の富永洋一会長は声明で「法廷内の換気や傍聴人数の制限など感染防止は十分に可能」と指摘し、可能な限り予定通り実施することを要望した。延期する場合は弁護人の意見を聞いて慎重に行うことや、延期後の期日を早期に指定することを求めた。

 一方、佐賀地裁と佐賀家裁は緊急事態宣言などを踏まえ、5月6日までの裁判のうち緊急性のある裁判を除いて期日を取り消すことを決定した。

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