芦刈音頭保存会(森永廣江会長)は16日、小城市の小中一貫校芦刈観瀾校の3年生33人に各1枚、手作りの布マスクを贈った。
マスクが手に入りにくい状況を踏まえ、昨年度「芦刈音頭」を指導した現3年生に贈ろうと、会員のうち3人で手作りした。同会は感染予防のため定例会の開催を控えており、マスク作りは3人がそれぞれ自宅で取り組んだという。
同校の森永浩幸校長に手渡した。森永会長は「昨年度の指導で楽しく取り組んでくれ、うれしかった。ウイルスに負けないようにと願いを込めながら作った」と話した。
芦刈音頭保存会(森永廣江会長)は16日、小城市の小中一貫校芦刈観瀾校の3年生33人に各1枚、手作りの布マスクを贈った。
マスクが手に入りにくい状況を踏まえ、昨年度「芦刈音頭」を指導した現3年生に贈ろうと、会員のうち3人で手作りした。同会は感染予防のため定例会の開催を控えており、マスク作りは3人がそれぞれ自宅で取り組んだという。
同校の森永浩幸校長に手渡した。森永会長は「昨年度の指導で楽しく取り組んでくれ、うれしかった。ウイルスに負けないようにと願いを込めながら作った」と話した。