手のひらほどの花を開かせ、見頃を迎えたシャクナゲ=佐賀市富士町の北山しゃくなげ園

 佐賀市富士町の北山しゃくなげ園で、色とりどりのシャクナゲやツツジが見頃を迎え、山肌を鮮やかに染めている。訪れた人は、手のひら大の真っ赤なシャクナゲに「木が燃えているみたい」と感心しながら散策していた。

 同園は、30年前に園主の姉川輝次さん(83)が約20年かけて一株一株増やして造り上げた。最初はシャクナゲだけだったが、さらに華やかにしようと、ツツジをシャクナゲの間に植えてきた。

 今では、約1万5千平方メートルの斜面に約30種類、1万2千本のシャクナゲやツツジが花を咲かせる。姉川さんは「標高が高いこともあって、今年も鮮やかに咲いてくれた」と胸を張る。

 入園料500円。5月10日まで。

このエントリーをはてなブックマークに追加