陸上自衛隊輸送機オスプレイの木更津駐屯地(千葉県木更津市)への暫定配備計画に関して防衛省は、6月にも配備する予定だった最初の2機の配備時期が未定になったと木更津市に報告した。新型コロナウイルスの影響で、米国側による機体整備が見通せなくなったため。

 防衛省が14日、木更津市に伝えた。説明資料によると、陸自オスプレイは、米国から山口県の米軍岩国基地へ輸送し、5月上旬に到着する見込み。岩国基地で米側が飛行前点検や整備、試験飛行を実施した後、1機ずつ木更津駐屯地に飛行する予定だった。

 ただ、新型コロナウイルスの影響で、岩国基地到着後の整備時期が見通せない状況になった。防衛省は「岩国基地における作業、木更津駐屯地への輸送については状況の進展に応じ、改めてお知らせする」としている。

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