佐賀南署・白仁田浩司署長

 設置4年目の佐賀南署。初代署長から受け継ぐ「住民第一、現場第一、融和第一」の書を胸に刻み、「まだまだ若い署。署員と共にいい文化をつくっていきたい」と3代目署長として県内最多の大所帯を束ねる。

 鹿島高を卒業後、1980年に拝命。警備、警務部門が長く、昨年は警備部長として8月末の佐賀豪雨の対応で県警本部に泊まり込みで当たった。「昔は『災害は忘れた頃にやって来る』と言っていたが、今はいつでも、どこでも。高まっている(防災への)意識を保つことが大切」とかみしめる。

 県内の人身交通事故は減少傾向にあるものの、今年管内ではすでに2人の命が失われた。国道208号は交通量が多く、「道路を利用する全ての方のマナーを高めていかないといけない」。

 着任後、早起きして官舎近くの佐賀城周辺のお堀をジョギングしている。「もう散っているけど、周りの桜はすごく気持ちよかった」。鹿島市出身。

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