教材本を贈呈したJA佐賀信連の副島浩一郎理事長(右)と県市町教育長会連合会の天野昌明会長=県庁

 子どもたちに農業への理解(りかい)を深めてもらおうと、JAバンク佐賀が3日、県市町教育長会連合会(天野昌明(あまのまさあき)会長・鳥栖市教育長)に小学5年生向け教材「農業とわたしたちのくらし」約8200冊を贈呈(ぞうてい)しました。
 教材本は、JAバンクの食農教育応援(おうえん)事業の一環(いっかん)として、2008年度から配布(はいふ)。A4サイズの児童用27ページと教師(きょうし)用の2種類あり、農産物や家畜(かちく)が育つ過程(かてい)、物流の紹介(しょうかい)など総合(そうごう)的な授業(じゅぎょう)の中で活用できる内容(ないよう)になっています。今年から「農業の発展(はってん)と消費者のかかわり」の項目(こうもく)を追加しました。
 贈呈式では、JA佐賀信用農業協同組合連合会(信連)の副島浩一郎(そえじまこういちろう)理事長が天野会長に教材本を手渡(てわた)しました。天野会長は「大変素晴(すば)らしい内容。親子でチャレンジする項目もあり、社会科の授業でよく使用している。深い学びに生かしたい」と感謝(かんしゃ)を述(の)べました。
 JAバンク佐賀は「これからの農業を考えて、自分たちの考えをまとめることにも使ってほしい」と話しています。(9日付16面)

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