「人の心を豊かにできる館にしたい」と話す山田龍介館長

 山田龍介さん(67)は、志田焼の里博物館館長に就任して3年目。前職の設計事務所での経験を生かし、施設内の環境整備にも力を入れています。

 嬉野市塩田町にある同博物館は1914(大正3)年から84(昭和59)年にかけて、志田焼を作っていた焼き物工場を、当時のままで活用している博物館です。年間1万人の来館者があります。

 就任当初は志田焼の歴史やろくろ技術の習得に苦労したそうですが、今ではランプシェードづくりも指導しています。コーヒーが飲める休憩室も手作りしました。

 山田館長は「人の心を豊かにし、魅力ある博物館にしたい」と話します。問い合わせは志田焼の里博物館、電話0954(66)4640。(地域リポーター・副島花=嬉野市)

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