佐賀県は15日、前日に新型コロナウイルスへの感染が確認された唐津市の20代男性の行動歴も明らかにし、福岡県内の勤務先で感染した可能性があるとの見解を示した。

 県によると、20代男性は福岡県内に勤める会社員。4日に唐津市内で少なくとも4人の知人と会食した。6日にせきなどの症状が出たが、改善したため9~10日は出勤した。9日夜は自宅で別の知人3人とマージャンをした。会食した熊本県の知人1人の感染が確認されたと13日に知り、佐賀県の帰国者・接触者相談センターに相談し、陽性が確認された14日に感染症指定医療機関に入院した。

 濃厚接触者は同居している30代の兄1人、マージャンをした知人3人の計4人で、検査の結果いずれも陰性だった。会食した残りの知人3人も検査で陰性が確認された。

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