基山町役場

 鳥栖市で新型コロナウイルスの感染者が確認されたことや福岡県が緊急事態宣言の対象地域になっていることを受け、三養基郡基山町は14日、町内3小中学校の休校を5月6日まで延長することを決めた。4月20日から再開する予定だった。

 14日に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議では、近隣自治体で感染者が相次いでいるため、休校を延長したいと教育委員会が提案した。反対意見はなく、延長が決まった。

 休校中は、3校の児童生徒を地区別の3グループに分け、それぞれ2日ずつ「分散登校日」を設定する。密集を避けて授業を行い、課題などを手渡す。登校時には家庭での検温やマスク着用を徹底してもらう。

 授業日数を確保するため、夏休みの短縮も決定した。7月20日だった1学期の終業式を8月7日に変更し、2学期は小学校が同25日、中学校が同24日に始まる。

 三養基郡みやき町は臨時教育委員会で休校中の小中学校の再開時期を協議、近隣市町の動向などを見極めて16日までに結論を出す。

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