県地域産業支援センター

 公益財団法人「佐賀県地域産業支援センター」は14日、女性職員にセクハラ行為をしたとして、嘱託職員の70代男性を同日付で停職1カ月の懲戒処分とし、上司の所属長ら2人を厳重注意の処分にしたと発表した。男性は退職願を提出した。

 財団によると、男性は1日夜、嘱託職員の女性2人と佐賀市内の居酒屋で飲食した。男性は泥酔し、隣にいた女性が声を出して抵抗しているにもかかわらず、抱きしめるなどのわいせつな行為をしたという。

 女性職員が上司に相談して発覚した。男性は聞き取りに対し「(セクハラ行為は)はっきりと覚えていない」としつつ、「申し訳なかった」と話しているという。男性は2017年4月から勤務していた。

 鷲崎順専務理事は「全職員に対して改めて綱紀粛正を含む規律の徹底を図り、再発防止と信頼回復に努めたい」とコメントした。

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