團さんが孫たちの節句祝いに描いた武者絵とコイの絵

 油絵が趣味の叔父の影響を受け、美術部だった中学生の頃から絵を描くことに親しんできた團重磨さん(66)=佐賀市。水彩画や色鉛筆画、鉛筆の濃淡を生かした肖像画を得意としています。

 團さんの水彩画は、絵の具を混ぜずに本来の色を生かす鮮やかな色彩が特徴です。一枚の絵に20色以上の絵の具を使用。平日は仕事があるため、絵を描くのは主に夜や休日で、水彩画一枚を仕上げるのに1カ月ほどかけています。

 完成した作品は友人知人にプレゼントしてきたので、家に残っているのは7、8点とのこと。諸富町小杭地区の白石神社には神功皇后の絵を奉納しました。

 「贈った人が喜んでくれることが一番の楽しみ」と目を細める團さんです。

(地域リポーター・富崎喜代美=佐賀市)

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