佐賀北署・原田崇署長

 署長は2年前の伊万里署に続き、2回目。「署員が働きやすい環境をつくることが県民の安全・安心な暮らしにつながる」と話す。

 みやき町(旧北茂安町)出身で三養基高を卒業後、1982年に拝命。上皇ご夫妻が出席された2006年の全国豊かな海づくり大会では警衛対策課として警衛に当たり、「成し遂げた時の喜びはひとしおだった」。これまで警務、生活安全、刑事、交通、警備と全ての部門を経験、その強みを生かし「総合力を発揮できるようにしたい」と話す。

 14年に副署長を務めるなど旧佐賀署時代の勤務は4回で、北、南に分かれてからは初めて。管内には交通量が多い国道34号が通り、人身交通事故の減少とともに「ニセ電話詐欺の被害防止と検挙にも力を入れて取り組む」と強調する。

 17年に佐賀新聞に掲載された佐賀藩主鍋島直正を描いた歴史小説「かちがらす」を愛読したほか、東野圭吾の推理小説をよく読む。休日に小学6年の三女と公園で遊ぶことが楽しみ。

このエントリーをはてなブックマークに追加