マスクを手渡す吉野ヶ里町の伊東健吾町長(右)と受け取る東脊振中の生徒=吉野ヶ里町の同校

 吉野ヶ里町は14日、町内の小中学校4校にガーゼマスク1540枚を配布した。児童生徒に1枚ずつで、月末にさらに1枚ずつ配る予定。

 新型コロナウイルスの影響でマスクが手に入りにくい状況で、学校再開に対する保護者の不安を軽減するため、配布した。町在住で、町外の小中学校や特別支援学校へ通う児童生徒にも月末から2枚ずつ配布する予定。

 東脊振中であった贈呈式で、伊東健吾町長が生徒の代表に手渡した。受け取った3年の島ノ江愛花(あいか)さんは「マスクが手に入らないので大切に使いたい」と感謝し、3年の児島裕翔(ひろと)さんは「外出時は必ずマスクを着けて、手洗いうがいもする」と話した。

 町は障害者や持病を抱える人にも配布予定で、約130万円で3700枚を購入している。

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