クラッシーが展開する学校教育支援サービスは、佐賀県内の県立高21校が採用しており、生徒は約1万870人に上る。県学校教育課によると、被害に遭った120万件の中に県内生徒のアカウントも含まれているが、具体的な件数は同社から説明を受けていないという。県立の致遠館中もサービスを使っている。

 クラッシーは生徒個人がIDとパスワードを持ち、ログインして使う。県立高は生徒が家庭学習時に解説動画を見たり、学習時間を記録したりするのに活用しており、新型コロナウイルスによる休校期間中には、テスト機能を使い試験を実施した学校もあった。

 学校教育課は「同社に問い合わせたところ、個人情報を抜き取られることはないとの回答だった」と説明している。

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