ぞうきんでミラーの汚れを落とす小城地区安全運転管理者協議会の会員事業者=小城市牛津町

ぞうきんでミラーの汚れを落とす協議会の会員事業者=小城市牛津町

 小城地区安全運転管理者協議会(会長=山本康徳・天山環境開発工業社長)は9日、小城市の牛津小周辺のカーブミラーを清掃、点検した。

 協議会は業務車両を保有する事業者でつくる組織で年4回、市内の小学校の校区ごとに清掃活動を実施している。今回は15事業所から20人が参加し、通学路に設置された25カ所の汚れを落とし、鏡の方向がずれていないかを確認した。

 小城署管内では昨年、413件の人身交通事故が発生した。前年より70件減ったが、2人が死亡、負傷者は558人。野口裕明署長は「少ない数とは言えず、皆さんの力を借りて1件でも事故を減らしたい」と作業を見守った。

 山本会長は、新型コロナウイルス感染症に多くの関心が寄せられている状況を踏まえ「交通事故で多くの命が失われていることも忘れてはいけない」と、活動を続ける大切さを話した。

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