一新した制服を着る温泉旅館「吉田屋」のスタッフ=嬉野市嬉野町

 嬉野市嬉野町の温泉旅館「吉田屋」の制服が新しくなった。うれしの茶を使ったTシャツを手掛けるデザイナー伊豆味俊さん=東京都=と、吉田屋が共同で制作したもので、嬉野市内にある藤棚をイメージしたデザインもある。

 吉田屋では昨年秋ごろから、制服にも嬉野らしさを取り入れようと、伊豆味さんと打ち合わせを進めてきた。制服は2種類で、3月中旬から一新した。紺色や黒色の生地に、紫色や白色などで模様を描き、落ち着いた印象を与えている。

 忍者との関わりが深い嬉野市。吉田屋の担当者も冗談めかして「少し忍者のような雰囲気もある」と言う。宿泊客からも好評で、「旅館のイメージに合うデザイン。宿泊客との会話のきっかけにもしたい」と話している。

このエントリーをはてなブックマークに追加