「市役所から海洋プラスチック対策の取り組みを広げていきたい」と話す市環境政策課の担当者=佐賀市役所

 世界的な環境問題になっている海洋プラスチックに関して、佐賀市が4月から削減に向けた取り組みを全庁的に進めている。職員に対し、市主催の会議やイベントでのペットボトルの使用を控えることや清掃活動への参加を呼び掛けている。

 7月から全国一律にプラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられることを前に、市環境部が環境対策として主導。「PLANET ACTION(プラネット アクション)」と名付け、ロゴマークも作成した。

 ペットボトルに関する呼び掛けのほか、市役所内に啓発用のポスターを掲示。ポスターでは、河川などの清掃活動への参加を呼び掛けている。

 市環境部の森清志部長は「東与賀町の干潟にも漂着ごみがあり、半分以上は陸からのごみ。海の問題は陸の問題」とし、「取り組みが市民にも広がっていけば」と話した。

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